(全商品:87点)
A管を「虎斑竹(とらふだけ)」で作りました。虎斑竹は、日本の天然記念物第一号で、見て頂いてお分かりになるように、虎の毛皮のような斑(ぶち)が入った独特の模様です。虎斑竹の専門店・高知県の竹虎さんの虎斑竹です。
A管を「和紙パッチワーク」で仕上げた雅な笛です。「映える」笛だと思います。ネットショップでも実店舗でも、すぐに売れてしまう人気の商品です。
ただし、若干太い竹を加工した笛ですので、癖があります。篠笛や龍笛、尺八などメリカリ楽器のご経験者にお奨めしたい笛です。
私が演奏している笛は、基本の音(一の音)がA5(ラ)になる笛です。裏穴の位置等が入門用と異なります。演奏用にお考えの方には、教則本とともに、こちらのA管をお勧めします。
A管(黒竹)に花火柄の転写シールを貼って仕上げました。金魚の上にジルコニアを配置したほか、笛頭にはガラス作家の石口綾子さんの作品を配しています。赤い金魚に合わせて、笛頭と笛尻には、赤い糸を巻いています。また、内管には黒い工芸漆(カシュー)を塗りました。10回程塗って入念に仕上げました。塗装していない笛と比較すると、音の透明感が増し、より広い範囲に音が届くように感じます。
【試吹動画】
※こちらは人気商品のため、イベント等でも展示・即売する可能性がございます。タイミングの関係で万が一、売り切れの際は、ご容赦下さい。
A管(黒竹)に、切り絵作家・時雨庵さんの作品を貼って仕上げました。猫ファンの方にはたまらない一品です。金糸を巻き、ジルコニアを配している他、笛頭にはガラス作家の石口綾子さんの作品を配しています。また、内管には、赤い工芸漆(カシュー)を塗りました。10回程塗って入念に仕上げました。塗装していない笛と比較すると、音の透明感が増し、より広い範囲に音が届くように感じます。
布袋竹で作った笛に、鹿の革に漆でプリントする技法・印伝のオリジナルカバーを配しました。笛の太さに合わせて作って頂いた一点物です。赤漆で桜吹雪があしらわれたデザインです。実店舗でも、笛としてではなく、箸入れや飾りとして購入して行く方が多く、また、外国人の方にも人気があります。
※太い笛です。楽器としてはバランスに問題があり、曲の演奏には適しません。特に、高い2音を出すのは難しいです。
宮崎県の横笛の名匠・一切空が特別製作した塩化ビニールの篠笛(唄用・八本調子)に、弟子の暁吹が意匠(デザイン)を凝らした唯一無二の篠笛です。
音色は竹笛と遜色なく、手入れや取り扱いが楽です。
笛に穴を開けてジルコニアやスワロフスキーを配したり、和紙を貼ったりと、自由な発想でデザインしました。
今回は、10本全てが八本調子。篠笛の入門者はもとより、ステージや祭りの場でここ一番の演奏という時に手にすれば、注目の的となるでしょう。また、お気に入りの一本をお手許に置けば、「これで何を吹こう!?」と楽しくなってきます。
「吹いて良し、聞いて良し、見て良し」の特別な一本をこの機会に是非どうぞ。
※こちらは人気商品のため、イベント等でも展示・即売する可能性がございます。万が一、売り切れの際はご容赦下さい。
今回は、全てが八本調子。篠笛の入門者はもとより、ステージや祭りの場でここ一番の演奏という時に手にすれば、注目の的となるでしょう。また、お気に入りの一本をお手許に置けば、「これで何を吹こう!?」と楽しくなってきます。
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