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私が演奏している笛は、基本の音(一の音)がA5(ラ)になる笛です。裏穴の位置等が入門用と異なります。演奏用にお考えの方には、教則本とともに、こちらのA管をお勧めします。
A管に越前和紙を貼った上に、金糸を巻いて仕上げました。雅びな外観で軽やかな音色を奏でます。
尚、A管の内管に工芸漆(カシュー)を塗ったもの(音の響きが格段に違います)もあります。合わせてご検討下さい。
試吹動画
※こちらは人気商品のため、イベント等でも展示・即売する可能性がございます。タイミングの関係で万が一、売り切れの際はご容赦下さい。
A管(黒竹)に菜の花柄の転写シールを配しました。また、金糸に合わせて配置した、金色の立て爪のジルコニアには存在感があります。しっとりとした音色です。
【試吹動画】
A管(黒竹)に花火柄の転写シールを貼って仕上げました。金魚の上にジルコニアを配置したほか、笛頭にはガラス作家の石口綾子さんの作品を配しています。赤い金魚に合わせて、笛頭と笛尻には、赤い糸を巻いています。また、内管には黒い工芸漆(カシュー)を塗りました。10回程塗って入念に仕上げました。塗装していない笛と比較すると、音の透明感が増し、より広い範囲に音が届くように感じます。
※こちらは人気商品のため、イベント等でも展示・即売する可能性がございます。タイミングの関係で万が一、売り切れの際は、ご容赦下さい。
A管(黒竹)に、切り絵作家・時雨庵さんの作品を貼って仕上げました。猫ファンの方にはたまらない一品です。金糸を巻き、ジルコニアを配している他、笛頭にはガラス作家の石口綾子さんの作品を配しています。また、内管には、赤い工芸漆(カシュー)を塗りました。10回程塗って入念に仕上げました。塗装していない笛と比較すると、音の透明感が増し、より広い範囲に音が届くように感じます。
A管を「和紙パッチワーク」で仕上げた雅な笛です。「映える」笛だと思います。ネットショップでも実店舗でも、すぐに売れてしまう人気の商品です。
ただし、若干太い竹を加工した笛ですので、癖があります。篠笛や龍笛、尺八などメリカリ楽器のご経験者にお奨めしたい笛です。
A管を「虎斑竹(とらふだけ)」で作りました。虎斑竹は、日本の天然記念物第一号で、見て頂いてお分かりになるように、虎の毛皮のような斑(ぶち)が入った独特の模様です。虎斑竹の専門店・高知県の竹虎さんの虎斑竹です。
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